ホテル?民宿?旅館?のような宿泊施設(わりと大勢泊まれる様子の建物)に、なんとなく知ってる数人と出かけている。目的は不明だけど、仕事とかではない。バカンスってほどでもないけど遊びにきてる雰囲気。
それぞれ部屋に通される。個室。
友達の部屋はでっかいベッドでやたらゴージャス。西洋風。
自分の部屋だけなぜか畳?に布団が敷いてあってなんか狭い。でも一階でベランダに面していて、すぐ外に出られる作り。しかも目の前は海(砂浜)。
連れの人々には「えー狭くなーい?違う部屋に変えれば?」とか言われるが、ワタシはいっぺんにその部屋が気に入り、「ここがいい!」と言ってその部屋に泊まることにする。
案の定、落ち着くととてもいい部屋に感じた。
疑問なのは、明らかに一人部屋なのに布団が二組敷いてあることだ。部屋の大部分が布団じゃないか。でも放置した。
海は穏やかで青い。いい天気だ。
しばらくのびのびしていたら、窓から鮭が飛び込んできた。
びっちびちである。さすがは海が近いなぁと感心(してる場合じゃない)。
でも熊じゃないので生鮭は困る。海に返した。
ベランダから外へちょっと出ると、すぐ隣にいけすがあるのを発見。そうか、鮭はここから飛んできたのか、海からじゃさすがに距離あるもんな…と覗いたら、飼われていたのは鮭ではなくてタラバガニだった。
……鮭は?
起きた。
「恋人がサンタクロース」てタイトルにどうしても違和感を覚えるこの時期。「恋人が」の「が」にピンポイントでどうしても納得いかないこの時期。
曲を聴けば別におかしくないことはわかるんだけど、
「恋人
はサンタクロース」のほうがよくない? 「は」。
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