これの続き。
車でちょっぴり走って内宮に移動。
内容書くのはともかく、おかげ横丁の変なものとかいらん写真ばっかり撮ってしまったのでセレクトとサイズ変更が超めんどくさくて画面割りたくなってる。せっかくお伊勢さんに行ったというのにまったく心洗われてない。
お伊勢さんの入口、五十鈴川〜!
さっき駐車場が川沿いって書いたけど、あれ内宮の話だったすいません。

レッツ内宮〜(軽い)
川に沿っていくと早いよ〜と駐車場のおじさんが教えてくれた。
お天気微妙だったので眺めとしてはイマイチですけど、この五十鈴川、

流れが超絶きれいです!

近くで撮ったらもうこんな!!

水が!!あるんだかないんだかの透明感!!!!!
昔の人は大胆にも水浴びして身体を清めてからお参りしたというだけあります。
あまりの綺麗さに感動して川の写真ばっかり撮った。
バッシャバッシャ手を突っ込んできたので、穢れまくったワタシの心身も少しはマシになったことでしょう(この時だけは)。
ちなみにいすゞ自動車の社名はここからきてるそーですが、本社が三重県とかではない(わりと何の関係もない)ってくもじいが言ってました。
おはらい町をひとまず通り過ぎて内宮の入口に到着。

ほら!テレビでよく映るあの立派な橋ですよ!
橋どこだよ……と、この場所で写真を撮った全員が心の中で呟いたことでしょう。
外宮を上回る人人人人クラウドです。

←まじこれ!!!(三回目)
大フィーバーにもほどがあります。
そら地元の人もびっくりするわけだ!

橋の上からまた川を撮る。いいな〜いいな〜
橋を渡り、玉砂利の道をザックザック進み、またしても白いお馬さんがお留守の厩(外宮もいなかった)にがっかりし、囲むのに大人三人ぐらいが腕を回さなきゃいけないような杉の木にホゲーとしながら、

ついたー!!
つ、つ、、、ついに、、、、
ぉぉ……
この奥に天照大御神がいら…居ら…あらせ…(動揺)
(※ちなみに伊勢神宮の由来をいろいろ調べてみましたが、いろいろありすぎて実際のところよくわかりませんでした)
微妙なアングルですがこの石段より先での撮影はできません。
ピカピカの鳥居はとんでもなくスベスベしてて、本当に木かと疑うレベルだった…
でも木のいい匂いがしてました(めっちゃ嗅いだ)
↓外からしか見れないけど、以前までの神様のお住まい…
外宮でも思ったけど、引越し後の建物はほんと「空家」って感じがする!
屋根も壁も朽ちてもう誰も住んでません…ていう雰囲気。ふしぎだ…
無事メインイベント?を終えて荒祭宮へ。
ここにはアマテラス様のアクティブな部分のみが祀られているそうです。
どういう事なんだ。

←無論右側が(新)

すっかり寂しげな古いほう…(´・ω・`)
並べてみると輝きがちがうぜ…!
ここがまた、見ての通りの人人人(略)で、お参りできるまで30分ぐらい待ったんじゃないかと思う。なんなんだ!初詣か!
これでも雨だったからまだマシだったのかもしれぬ。
たぶん全てのお宮にお参りできたと思うけど、多すぎてだいたいは「え、えーと、どうもこんにちは」みたいなことだけ念じてきた気がする。
荒祭宮だけは個人の願いごとをしてもいいと聞いたので、無難に家内安全をお願いしてきました。あんなに人いたら神様も覚えてられないだろうから、無難なやつなら叶うんじゃないかと思って…
お守りの代わりにニワトリの土鈴を買いました。
そろそろ疲れたからあとざっくり貼る!

カケコー




帰りにまた撮った川…

なでなで
↑宇治橋の帰りに通る側にある擬宝珠。
ひとつだけ色の違うコイツの中には橋の神様?が収められていて、触るとまた伊勢にお参りすることができると言われています(当日教えてもらった知識)。
というわけで人生初のお伊勢さんでした。
いつか行きたいニャーと思ってたら突然行けたので、遷宮のフルパワーお伊勢さんには万有引力があるにちがいない。赤福おいしかった。
ここまで!
次回、おかげ横丁編!たぶん!
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