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あたらしいたべもののはなし(絵本風)

私は唐突に、カップヌードルのリフィル(詰め替え)を買ってみようと思った。


・環境にやさしい!(誤差だと思う)
・かさばらない!(まあまあ)
・持ち歩きに便利なので登山にも!(登らない)
・長持ち!(そう?)
・安い!(確信)


などの理由(おもに最後の)で。
というか、そもそも家に食料が何もないことに危機をおぼえて、SE◯YUのネットスーパーさんを覗いていたらカップヌードルリフィルを発見したという次第なので順番が逆だった。

リフィルはほんのちょっぴり(5gぐらい)内容量が少ないみたいだけど、それを差し引いても安い。カップヌードルは140円ぐらいだけど中身だけなら92円とか。

ほう…(確信)

というわけで5個ほどポチり、お届け時間をわくわくしながら待っていた。




おじさん「S◯IYUの宅配でーす」

私「どうもー」

おじさん「これとこれとこれとですねー(並べていく)、あとですねー、すみませんがこのカップヌードルの詰め替えのは在庫がなかったんで…普通の(カップ入り)でお願いしたいんですがどうでしょうか?」

私「(ファーwwww)……えっと、その場合のお値段は?」

おじさん「もちろん差額はいりませんよ。ダメでしたらキャンセルでも…」

私「それでかまいません(即答)」



というわけで、私はまだカップヌードルのリフィルを買えていない。

多少は環境にやさしくできるはずだったのに、それどころか「もっと買っときゃよかった」というゲスい考えしか浮かばないのだった。
リフィルのレビュー的なものを探してきた方には「自分で買え」というアドバイスを差し上げたいと存じます。


この星はもう飽きたのとハムを食む




ひとりきりマジックアワーの無駄遣い誰にも話しかけないでいる

星雲の写真眺めて来年の今ごろは、などと思う雨降り

遠花火間違いのない音速で僕のペダルにはねられて散る

過ぎた冬はすべて古い毛布になる、捨てないでまだ使えるのだから

金網の穴のこちらに居たいので出かけられない欠席します

きのうのは大事な話だったのか、眠れないから光は見ない

方法はいくつもあって何もない(電気ケトルはお湯が沸くだけ)

ありがとうあと一球で当てにいく君と始めた千本ノック

空を見てそんなもんかと独り言 だって鳥にはなりたくないし

菜の花のことに心を使うならまだ死なないよ冬に枯れても

「おはようございます」「おはようございます」未来永劫の答え合わせ

「何ひとつ知らなかったの」騙した子 鳩がででっぽででっぽあるく

ティーティ・ウーと同じ頼みをきいてくれ 歌にもならない名前をおくれ

「ただの速度の問題」ときみは言う 走れない僕はきみとはぐれる

この星はもう飽きたのとハムを食む犬歯、よく似た隕鉄の角

ひっそりと息を止めては帰らない人を待ってるふりする遊び


------

1月が終わる!
そこの君、いつかやろうと思っていることは今やるんだ。
さもないと間もなくチョコの魔物が街を荒らしにくるぞ。


お伊勢参りに行ってきた話 2

これの続き。


車でちょっぴり走って内宮に移動。

内容書くのはともかく、おかげ横丁の変なものとかいらん写真ばっかり撮ってしまったのでセレクトとサイズ変更が超めんどくさくて画面割りたくなってる。せっかくお伊勢さんに行ったというのにまったく心洗われてない。


お伊勢さんの入口、五十鈴川〜!
さっき駐車場が川沿いって書いたけど、あれ内宮の話だったすいません。


 レッツ内宮〜(軽い)




お伊勢参りに行ってきた話 1

先月のこと(時間経つの早すぎワロタ)ですけど。


伊勢に行くよ!(友達)
お、おう…!(私)


みたいな感じで突然決まっ(てい)た伊勢行。
ナゴヤから高速で…一時間半?(寝てた)(すまん)ぐらいで伊勢神宮に到着。

五十鈴川沿いのひろーーーーーーーーい駐車場は、明らかに、遷宮で大ブレイクして急遽作った感に溢れた、なんというかただの野原でした。RSRの駐車場みたい…とかなんとか言いながら、五十鈴川沿いの道をトコトコ歩いて外宮に到着。


はるばるやってきた私達をまず出迎えてくれたのは…


  くれたのは…

カバン選びは旅の入口

だと思いませんか。


そんな大量にカバンを所有するだけの収納場所も財力もないので、普段も使えてちょっとした遠出にも使えて、いざとなったら貴重品と水1l入れて走って逃げられる、とか考えていくと「大きなリュック」に行き着く、というかとそこにしか行き着かないので、


必然的に「家出?」みたいな雰囲気のやつを買う

せっかくだから家出




という図式が成り立つかと思います。
大人だから家出ができないなんてことはありません。




まあそれはどうでもいいんですけど(何故書いた)


とある理由(ずっと使ってきたオシャレリュックがオシャレでない用途に酷使され耐え切れず限界を迎えつつある)(しかも今後さらに重量が増すのが確定してる)で、

これは取り急ぎ何か頑丈な袋を手に入れなければいけない…

とネットの海をオク中心にさまよった結果、
おなじみの吉田さん↓のこれに辿り着いたのですが






雨が降ったらどうするんだろう



という一点のみに心がとらわれて先に進めません。
もし地元だったら「冬場使えない」という理由で圧倒的選外な気がする。

吉田さんはそのへんいかがお考えなのかと思いましたが、
調べた所によるとこのカバン、九州地方でもっとも売れてるそうです。



ふ ふにおちた〜



向こう側のあの子

もうすぐ夏なので(ワタシの体感的には十分夏ですが)、
ここんとこFaraway girlをよく聞いている。

世にも珍しい「お盆」をテーマにしたアルバム。
エレクトロ盆踊り。
デデさんはお盆にはスイカ持って、亡くなった友人を訪ねていくらしい。

できそう…!!



何日か前、遠い親戚のおばさんがぽっくり亡くなったそうだ。
直前まで家族とテレビ見てて、本当にいきなり心不全を起こしたとか。

まあ、年に一回会うかどうかみたいな人だったけど、いつも感じのいい優しい人でなんか好きだったな。だからか、さっぱり会わないのに顔はよく覚えている。



そんなぐあいに年々偲ぶ人は多くなるけど、お盆があると何とかなる気がする。
だからFaraway girlが好きである。





ペスカトーレの記憶

トマトが嫌いかつパスタもたいして好きではないワタシが、「ペスカトーレはトマトソースである」と認識したのはScudelia Electroの「レインボー」を聴いた時だった…(そして未だにペスカトーレは食べたことない)


このレインボーという曲は、


「ペスカトーレのトマトソースを君の 堅く結んだ唇に塗りつけたら(Hello boy!)雨が上がるね」


と歌い出します。
のっけから「なんで?」と言うしかないけどスクーデリアの世界では叶うのです。


「I saw the Rainbow ひまわりの花が咲く頃に何かが変わるさ」



何が…?(小声)



くっそロマンチック!
くっそロマンチックだよ!



そんなスクーデリアさん達が再結成するそうです!
ナタリーに書いてました!






まじか(二度見)






意外とかなり意外だった。

WITS出身のあのへんの人達は「いや〜再結成とかないわ〜」みたいに言いそうな人達ばっかりだから!!(偏見)


AIR(と並べるのもなんだけど並べざるを得ない)は終了までずっと聴き続けてたけど、スクーデリアは5er!から徐々に聴かなくなってしまったのだった…

理由はひとことで言うと、石田の詩の世界がより一層現実離れした方向に(しかし実際には逆だったんだと思う)ラブくなりすぎてちょっとついていけなくなったから!!!


と、当時の自分は思っていたはずです。
言葉にしたことはなかったけど、心の奥に残ってる印象はそんな感じ。
だから今聞いたら違う発見があるかもしれないけどない気もします。
やけっぱちな感じの2枚目と、軽やかでロックな3〜4枚目がやっぱり好きです。
(1stはまだSLの延長みたいな印象があるのでなんか別枠)


バンドは2005年に解散した、とウィキペディアに書いてました!
知らなかった!!
ワタシは思ったよりもバンド後期の活動をまったく気にしていなかったらしい。
不思議なもんです。


しかしながら、未だにスクーデリアの曲のフレーズはいくつも心深くに埋まっていて、月を見れば、神様にチクるネタ集めてファチマに撃ち落とせ!と口ずさんでしまったりします。



意味はやっぱりわかりません。






白い犬のはなし

君を歌うよ 小さなことが 大きな光になってくように
かき鳴らしては かき鳴らしては 祈ってる



スピッツ『僕のギター』より。


……いいフレーズ!!!(今更)


スピッツ…なんだかんだでCDたくさん持ってるしずっと聞いているのに、
一度もワンマンを見たことがないという不思議な存在。
※チケット取れないから諦めてるという事情もある

スピッツはなんかこう、自分にとってあえてちょっとだけ(本当にちょっとだけ)身近でないところに置いておきたい音楽かもしれないな。

たまにしか開けない引き出しの中に、自分が子供の時に作った謎の紙粘土細工みたいの入ってるじゃないですか(ねーよ)、で、それ見て「あ、やっぱりな」みたいな気持ちになるアレ。自分では全然覚えてないけど、確実に自分の中に残っている正体不明のアレ。


Q:おまえは何者だ!
A:あ、スピッツ聞こう。


という関係です。
あくまで個人の感想であり、アレには個人差があります。




bloodthirsty butchers 5.27






はい友康のギター投げた〜!(増子兄ぃ談)




なぜかライブの記憶よりも、トークショーで着せられてたくっそ似合ってない黄色いTシャツとか夜中のひで子ママ爆撃のことばっか思い出してしまう!
客と同じテンションでRSRを愛していて微笑ましかったのだ

ツイートする言葉のセンスいつも好きだったな〜
なんか常に焼きそばかプラモ作ってたな…

おっかないギターおじさんだった

とても残念だけど、
きっとまた石狩で会えるでしょう




writer: モニコ

えらそうな人に会ったら言うんだよ「みんな同じでみんなばかです 」

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