「寒いね」と答える人のいるあたたかさ(記憶によればたわらまち)
会社で、朝、パートのおばちゃん達が「おはよ〜、寒いね〜!」と声をかけてくれるので「寒いっすねぇ〜!」と答えるんですが、ぶっちゃけ私はそんなに寒くないのでした。まだ肉体が北海道仕様なのでした。なのに隣の席のおっさんが寒がりなばっかりに暖房ガンガンなので暑くて死にそうなのでした。省エネしろ!
で、愛ちゃんが「きょうのお台場は4度です!しっかり着込んでお出かけくださいね〜」とかわいくリポートしてくれるのを見ながら「4度もあんのかよ!」と思ってしまうのでした。夜、部屋に帰ってもべつに暖房とかつけてないのでした。まだ肉体が北海道仕様なのでした。でも調子に乗らないように重々気をつけようと思うのでした(虚弱だから)
「寒いね」と言われるもので「寒いね」と答えるけれどそうでもないよ(パクった)
「金星だ!」と見れば飛行機あくる日は「飛行機かな?」と見れば金星(いま作った)
(解説)このごろ、帰りに、宵の明星がキラッキラしてるので「ほ〜」と思いながら歩いてくるんだけど、目が悪いから飛行機と見分けがついてない、という残念な心情がよくあらわれた句です。
よし、読売新聞に投稿するからな!(載るわけない)