オーパーツ!
entさんの曲が存外に(失礼)いや普通にむちゃくちゃ良かったっていうか泣いた、そしてあの使われ方もズルイ!
音源ほっすぃーーー
舞台そのものは、ひじょーに場転が多いというか断片的というか、集中して追いかける感じだった
仕掛けは面白いけどストーリーは何がどうなってどう終わったんだ?て感もちょっと…
あと辛辣な台詞が多く、それに見合う救いもない(そういう風に作ったんだと思うけど)
このしょっぱい時代の色んな状況から「抜け出す」ために足掻いたり、したたかだったり夢見がちだったり…な人間模様のお話でした
「何がハッピーエンドかわからないからテメーで探しなさい」みたいなものを受け取りましたが「そもそもこの時代にハッピーエンドはあるのか?」ていう話でもあったような
普通に救っちゃったらそれこそ劇中で言う「クソ芝居」だからね
あのエンドも幸せとは言いがたく、んで、それでよいのだと思いました
オワリ(以上コピペ)