鎌倉の旅2日目。おはようございます!(記憶の中の朝)
どうでもいいけどホテルの布団はなぜ暑いか寒いかしかないのか。
昨日に続き快晴。
偶然にも江ノ島に向かっていた俺達は…

みえてきた(特に事件は起きてない)
駅から徒歩15分くらい?
「鎌倉はとしよりと修学旅行生ばっかりだったけど、江ノ島はカップルとか友達同士みたいな人達が多いな」というのが第一印象。
最初に言っておくと、私の江ノ島に関する予備知識は0、イメージは「サーファーとヤンキーとサザンのファンしかいなそう」という、観光協会とか地域住民の方からどんな苦情が来てもおかしくないレベルのアレでした!おまえらだって「北海道は人より熊のほうが多いんでしょ」とか言うだろ!そういうことだよ!
ほんとに…すみませんでした…
----- 気を取り直して入島!


このしゃもじみたいの(今なら琵琶だとわかる…)の図では、正直なにがなんだか全くわかりませんでした。江ノ島ってどんなところ?という疑問を徐々に解きながら、ひたすら階段を登り、いくつものお堂をお参りし…(あんまり写真なかった)
⇣主にカメに会いました。
どういうことなのか自分でもわかりません。


↑右のは「八方睨みの亀」だそうですが、そんな睨まれてる感ない。
かわいい。こっちみんな的な顔してる。
なぜか写真は全然ないけど、全部のお堂にお参りしました。
竜宮(わだつみのみや)が、怖くはないけどなんかものすごい強烈な印象だった…上に乗っかってる龍の像がでかすぎるせいとか色々あると思うけど、な、なにかいる!!!みたいな雰囲気。神社の裏に小さな石のほこらがあって、それがまたこう…な、なにk(そら神様のお住まいなので…)
スピ系の方(美輪さんとか)ならこう、ここは波動が…みたいの分かったりするのかもしれないけど、ワタシに見えるのは画面の中の魔貫光殺砲だけです。
でも終始「やー江ノ島いいところだな」と思ってたから、いいところだったに違いない。

一回だけ乗った「エスカー」
歩いているうち「江ノ島は山である」と理解。(おそい)
で、体感ではちょうど中腹?にあるサムなんとか苑⇣に到着。



とにかく花花花。うつくしい。
サムエルさんというガイジンがその昔、なんかその…実験?をしたとか、
温室を作って植物園?を…(るるぶに聞いてください)
でもこの場所なかなか萌えた。
レンガ造りの遺構。乗っかってた部分は関東大震災でなくなってしまったとか。






このサムエルさんの庭と江ノ島タワーがセットになってるんだけど、この周辺はなんというかやけにリゾート的でアメリカンな空気に溢れてた。ビーチっぽいというか。実際ビーチだけど。
さあどんどん貼っちゃうよ〜
巨大なアロエとヤシの木。ハワイか!


⇣タワーの中とてっぺんとてっぺんからの眺め。
いやー天気よかったな。ただタワーの上は風が強くてちょっと寒かった。
100円の望遠鏡見てみたけど、ものすげぇ速さで切れたね…



タワーからは階段で降りられたので歩いて降りました。少し前を老夫婦がゆっくり降りてたので、邪魔したらいかんと思って、間をつめないようにそろりそろりと忍者のように進みました。たいした高さじゃないからすぐ着く。

↑タワーの脇になぜか突如現れたそば道場。思わず二度見。
なんか、松本(信州の)と姉妹都市?みたいな関係のようです。
ここまで来てあえてそば打ちにトライするかっていうと、しないんじゃないかと思いますけど、わたしは…
長くなってきたからいったんここまで。
続く!
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