呆然
とても言葉にできないな
忘れたくないので、あとで覚え書きはするけど
10人見たら10人泣いてるんだもん…
「湿っぽいのはやめようぜ」
って言ったくせにソウが泣いちゃうんだもん
それをカバーしようとするナカザもギリギリ泣いてるんだもん
目の前でよういっさんがぼろぼろ泣いてるんだもん…
最後の最後なんて、会場中から泣き声と、
「よういっさーん!!」
ていう絶叫が聞こえるんだもん
『これで終演です』ってアナウンスが入っても誰も帰らなかったよ
知らない人とお互いに励ましたりなぐさめたりしたよ
でもよういっさんは最後の最後に「さよなら!」って手を振っていきました
(一旦はけたよういっさんを、丈さんがヘッドロックで引っ張り出してきてしゃべらせてたw)
コメントはよういっさんの決断って印象が強かったけれど、
「5人の」決断だったんだなあ、と見ていたら思った
とてもとても美しい時間でしたよ
バンドと、客が、絶対に目には見えないものを、見えないと知っててなお全員で必死に探してつかまえようとしてるような、そういう空間でした
きてよかったな
では帰ります

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