下のエントリがあまりに笑撃的なので(※書いたのは自分)ちょっとだけ真面目に言ってみるけど、その時そのタイミングで好きになる音楽って、何かがあるよね…
自分が好きになるものって結局は自分の鏡のようなものだから、「キタ!」って思った瞬間がたぶん一番その音楽と自分が近いところにあるよね。それからの変化も楽しいけど、経験上、出会い頭ほどの衝撃はないよね。
うーん 貴重!
ところでここ数年、やべっ!ワタシは明日死ぬかもしれん!と常日頃思いながら生きてきたんですが(別に持病があるとかではなく)、でも朝になれば生きてるもので、ついつい、うーん人生って意外と長いな、となんとなくだらっとゆるっとやってきた次第なので、急ぐにもきっかけがなく、というか実際急がなくてもよく、何を急ぐのかと考えてみてもよくわからんちん、だったのでありました。
謎の急ぎグセ。短気ともせっかちとも違う。「はやくどっか行かないと!」みたいな。
レジも信号も待てるけど何か違うものが待てない。んだもん。
いつでもなんかしら間に合ってないんだもん。そのサイドカー的なアレが。
で、急ごう急ごうとするあまりなぜか離島で暮らしてみたりあげくの果てに脱北したりして、でも急ぐのはもうやめよう!と思って速度を落としてみたら今度はあっという間にもとの速度に戻れなくなって、あれ過去10年間ぐらいの記憶がない!みたいな事態になって、またいずれどっかに漂流しないと……とかとんでもなく意味のないことを考えたりもしてまして、
これ以上目的もないのにどこに行くんだ!水戸黄門か!_|\◯ノシ
思考整理の記録なのでまだ書くけどスルーで(笑)
時間は誰にでも平等だ、という考えは一見正しいようで正しくなかったな。
時間はいつでものったらのったら目に見えず流れているけど、「誰にでも平等」ではない。はじまったからには終わる。その最初から最後までの長さはぜんぜん平等じゃない、という事実があるから「急ぐ」とか「急がない」の概念が出てくるのに、それに気がついてなかった。
アホかーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ( ゚д゚)
でも、本当にやりたいことに手をつけるのってオソロシイじゃねーの!
でも、どうしてもそこに手を出さないではいられないじゃねーの!
必要なことは、起きるようにできてると思うな。
流されてみるところとぶっちぎるところのバランスが難しいな。
ここ数年だいぶ流された感じだから少し留まるポイントだと思うんだな。
流されつつ拾ってきたものを並べてじー( ゚д゚)ーっと観察して組み立ててみよう。
と、ここ数年の停滞した気分がスッキリしたところです。スッキリ記念日記です。
やっぱ名前が変わるとあれか、画数とかそういうので何か起きたのか(笑)
いいかげんこの謎の急ぎぐせを直したほうがいい!とも思ってたけど、いいかげん直らないということもわかってきたからあきらめよう。射手座のせい。さわおのせい(責任転嫁)
余談だけどさわお氏とかひなっちとか某双子を見てると「射手座だな…」としみじみ思う…
まあなんだ、みんなちょっと落ち着けよ(お前だよ)
三つ子の魂(イヤでも)百まで ていうことですね!
それはそうと、かの夏目漱石はI love youを「月が奇麗ですね」と訳した、とかいう話を最近知ったんですけど、それってオルタナ過ぎるだろ!と思いました。
だったら「目玉焼きをつくってください」でもいいだろ!と思いました。
明日は休みだから(゜∀゜)急がない(゜∀゜)
これ、起きて日の光のもとで読み返したら深夜に書いたラブレター(by川島氏)だな。
もはやスタート地点の原型すらないところで、終わり。
# 春雨を弾く枝からFが降るもういないひとの六弦に似て
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