五月の風には春の終わり

暑い！麦茶の減りが早い！切ない！

連休。
寿司だのジンギスカンだのカレーだの魚介だの豆だのをひたすら食べました。
うまかった！まあ、うまいうまくないに関わらず郷土の食べものというのはいい！
そしてきんぴらと松前漬とイカとたらことラム肉を持たされて（←多い）帰ってきました。

帰宅。
金曜日、すとれいテナ〜in武道館を（なぜか）見にいく。
らいとにんぐをやっと生で聴けたのと、「LIVES」が入ってて嬉しかった！
「初武道館」はこれで三組目だけど、てな〜の皆さんは一番普通でした！

４人肩組んで並んだ画づらが、地味！！！（スマン）

80%は自分のために音楽をつくっていると言ったほりえさんですが、しかしモノ作りのすごいところは、自分が自分のために作ったものが、まったく想像もしないところへ自分を連れていくことがある、ということだよね。自分から発したものが自分の知らない道をひらく！それは、すごい！
…ということをあのgdgdエムシーで彼は言いたかったんだと私には思われました（勝手に代弁）

見ながら、てな〜をギリギリ「好き！」と言い切れない要因は、私にとってはやっぱ歌詞ではあるまいか、ということを考えましたねぇ。中身じゃなくて「乗せ方」が好みのうえで微妙なんだな。英語詞については深く考えたことないけど、日本語詞のほう。その音階に、その単語かー…って思ってしまうことが多いというか。音楽の聞き方としてはヤボだがしかし…ほりえ……ほりえーーー！！！

「残りの20%は俺らのためってことでいいの？」と訊いたしんぺいに軽く萌え！
でも、だとすると客が1%も含まれていないことになるがそれでいいのか。
ま、バンド内の仲がいいのはいいことだから、いいよなー！（本当か）

でもってきのうはオキナワ料理というものをごちそうになりました。ありがとう。
おきなわの食べものは、ソーキそば以外はだいたいおいしい！
ソーキそば今までに三回食べたけど、三回とも「…」っていう感じだったんだな。で、三回ともだいたい同じ味だったな。ということはあれが標準。つまり、マズイ店に当たったのではなく私の口に合わないんだな…。北と南で合わなくないほうがおかしいので、しょうがない。でもゴーヤはおいしい。


んで家に帰って、ボスの「アオヤマロックンロールショウ」の、ヒロトの映像に泣いた。
やっと、死んじゃったんだなぁ、ていう実感がわいたかも。
行こうかなぁ、とも思ってたけど、ひっそり好きだったので、ひっそり偲ぶだけにした。
でも帰り道に、ジャーンプ、とか口ずさみながら、やっぱり早すぎだなぁと残念になった。
80歳すぎてジイサンになって、ちょっとヨレヨレでも歌う清志郎が見たかったな。
ボスは99歳ぐらいまで死なない気がしてたんだけど。そうじゃなかったね。

限りがあるということを大切に。今を大切に。


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ザ・連休

　hjrとモスったり

　ここぞとばかりに庭で羊を焼いたり

　種類とかはよくわかんないけど桜が咲いてたり

　ここぞとばかりに園芸市の買い物に連行されたり（土とか）

　ウチに伝わる手羽元ザンギが朝から出てきたり

　なんだかんだでカレーだったり

　RSRの会場にストーカー的に下見に行ったり

　なんとなく高いところに行ったりして

　イカとかイカとかイカを持たされ（食ったのに）

　うわさの味付けラムも持たされ（これも食ったのに）



たった４日間に　おまえはどんだけ食ったのか　という話だな！
いや〜、５月病に気をつけよう…　モモちゃんみたくならないようにしよう…