GOING@はま。
脱出には成功したけどしょせんバスは足が遅いもので、ついたら18:50ぐらいだったよねー!おまけにクローク制であせったよねー!入ったら入ったで前の男子2名がダウン着てて「脱げよ…」って思っちゃったよねー!(何故着てた)
FADハマーは思ったよりも大きかったです。
ベッシーぐらいかなーと思ってたけどそこは関東、ベッシー+100人ぐらいです。
帰ってすぐいろいろメモしたんだけど、
朝起きて見たらMCしか書いてなかったっていう、それなのにやたら長いレポなのかなんなのかわからない記事になります。ヒマな時に見ましょう。
あとエフモトさん!
会えてよかった〜、てか、もしかして待っててくれたり、したりしましたか?(違ったら申し訳ナイト)
とにかくこのアホに帰り道を授けてくれてありがとうございましたヽ(・∀・)ノ
ラッキースター
世界のまん中
夕
グラフティー
同じ月を見てた
How do you feel?
アワーソウル
海にまつわるエピソード
トーキョー・キャンバス
なんでぼくらは
TRAIN
My Treasure
Holiday
マンガライフ
ボーイズライフ
TWISTER
? (インスト「Twinkle」かも)
----- ec.
ランブル
スタンドバイミー
いっしょに帰ろう
まいど微妙なかんじですが、曲数少ないからわりとあってるかな〜 どうかな〜
(新曲はセトリの紙を終演後にガン見した)
以下MC
■■(スタート三曲のあとぐらいで)
ソ「もうさっそく空気薄いね!アレだね、みんなも
あんまり吸わないようにすればいいよね」
ナ「エコだね」
ソ「よく行くラーメン屋が健康志向っていうか、無添加とか売りにしてる店なんだけど、『私はそういう運動に参加してます!』っていう張り紙がしてある」
ナ「あんまり息吸わないでって?」
ソ「きっと湯切りの時とか、息止めてんだろうね。つうか、
生まれてきたんだから息ぐらい自由にさせてくれよっていう…」
■■(タワレコ)
ソ「横浜大好き!きのうもヤボ用で横浜に来てました」
ナ「中華街?」
ソ「いや、中華街には行ってないけど……まあヤボ用で。横浜っていうか神奈川に住みたい!やっぱ海のあるとこがいいよね」
ソ「それはそうと、こないだ新宿のタワレコ行ったら、店員さんが好きなアーティストを書いたプレートをつけてた。俺が行ったレジで『あの、すげー好きっす(低音)』って言われて、俺そういうの嬉しいからさ、おーって思ったんだけど、そいつのプレート見たら『エルレガーデン・マキシマムザホルモン』て書いてあんの。なんだよおまえ、好きっすとか言ってGOINGって書いてねーじゃんかよ!ってちょっとイラッとした。エルレとホルモンは印刷してあるんだよ。
俺が並んでる間に手書きでGOINGって書き足すぐらいしたっていいと思う」
ナ「あー、好きだけど、
でもエルレガーデンのほうが好きなんだろ?っていうね」
ソ「手書きでさらにGOINGって書いてあったら感動したのに……
ったくあいつ(店員)よー」
ソ「CD屋に行っても、邦楽の『こ』のところ通るのなんかイヤでさ、出荷チェックしにきたんじゃねーかって思われそうじゃん。だから『こ』では立ち止まらないようにしてる」
■■(髪型の話)
ソ「このツアーこれ(髪型)できてます。やっと定着してきたかなーと」
※ソウが、なんていうのあれ……ミスドの男の子みたいな頭になってます(表現できない)
ソ「きょうも切ってきたんだ(たぶん、サイドと後ろの刈り上げ部分を)」
ナ「え、行ったの!?」
ソ「俺もう最近ずっと1000円のスピードカットだからね。美容室行って二時間とか座ってらんないから」
(そこでいっさんが後頭部をジョリジョリっとさわる)
ソ「(一切振り向かない)
……ここね、幽霊出るらしいんだよね」
ナ「うん、あんま気にしないほうがいいよ」
ソ「ナカザ、髪の毛、昭和のアイドルみたいになってるけどいいの?『明星(雑誌)』って感じ」
ナ「明星ですか」
ソ「なんか、かぁくんて感じ。なーくん……や、ひーくんか」(どっちでもいいがな)
ナ「パラダイス銀河?」
ソ「俺さー、ナカザの今の髪型あんま好きじゃないんだよな」
ナ「なに、パーマかけて調子こいちゃってるとか思ってんの?」
ソ「俺のナカザの好きな髪型言っていい?」
ナ「いいけど、
そういうのあるならさ、ツアー前に言ってくんないかな?」(もっともだ)
ソ「いや、いっつもサラサラしてるじゃん。あれ好きなの」
ナ「あー。だってもう30年もあのサラサラとお付き合いしてるんだからね、飽きてくるわけですよ。調子こいてパーマもかけたくなるんだよ」(よくわかります)
ソ「うちみんな金髪にした歴史があるって思ってたんだけど、ナカザだけないんだよね」
ナ「そうだね」
ソ「丈さんなんて緑色だったことあるからね!」
丈「いや、みどりじゃないよ」
ソ「けっこう残ってたじゃん、みどり色」
丈「あれはね、
冬の芝生の色です」
ソ「石原はね、いま新弟子状態だけど(会場中から「新弟子…」「新弟子って…」ていうツッコミ)、スキンヘッドが一番似合うと思うな。スタイルいいしさ、いっさんいない時はマネキン置いとけばわかんないんじゃないかな?」(かな?って…)
ナ「途中で入れ替わってもわかんないんじゃない?」
■■(飛び道具)
ソ「売れて会場でっかくなっていくと、いきなり演出に凝り出す人いるじゃん。空飛んだりとか。俺、あれはこの先大きくなってもイヤだな。
飛んでいいのは、よういっさんだけ みたいなさ」
ソ「うちにはよういっさんっていう便利な存在がいるからいいよね。いつも対バンの人に会った時、真っ先によういっさんのことを聞かれるからね
『大丈夫ですか?』って」
ナ「……大丈夫なんじゃない?」
ソ「なんでもアリだからねー、心配らしいよ。よういっさん、きょうは大丈夫?」
洋「まあ、それは各個人で判断していただいて」
ナ「……大丈夫なんじゃない?」
■■(アンコールにて髪型ふたたび)
ソ「ステージ戻る前、鏡見て、『キマってんな〜』って思った」
ナ「俺も鏡見て『明星だな〜』って思った」
ソ「(メガネTにわき起こるクスクス笑いに)……え、なんで笑ってんの?殺すよ?」
■■(グッズMC。いっさんがかわいそうすぎた)
ソ「じゃあ、ジャパネット中澤がグッズ紹介しまーす」
ナ「オレきょう、明星だのジャパネットだの、そういうのつく日なの?」
ナ「えーっとまず、これ(着てる)が今回のツアーTで……」
石「
(酸素『スコーーーーーーーーーー』)」
ソ「ちょ、おまえさー!酸素とか吸ってるけど、
それ一番必要なの、俺だからね?おまえなんか酸素吸わなくたっていんだよ!殺すよ?(本日2回目のコロヌ入りました)」
ナ「ていうかオレがしゃべり出そうとしてんのに、スコーーーって、空気読めよ!」(不憫)
ナ「で、今回のツアーTです。首がのびのびになってないのがこれ(自分)で、のびのびなのがアレ(よういっさん)です」
ソ「DVDはGOINGグッズ史上最高ってぐらい売れてる。今日も終わったら、そこの首元ビリビリの人が、物販に出てきてみんなに売りつけるからね」
ナ「ビリビリの人がね」
ソ「あと、丈さんが絵本を出しました」
丈「はい、あの『とうぞくランプ』っていう……もう読んでくれましたか?」
(客「……」)
丈「
あ、あんまり読みたくないと。」
丈「あちこちで『悲しいお話です』ってふれこんでたら、売れなくて、やっぱり読んでほしいからもうそれ言うのやめます。あの、ネコとねずみとクマと、影だけ犬が出てくるお話です」
ソ「
下げたなーーーーー」
■■(シメの丈さん)
ソ「次に会うのは野音かな。今度は雨ふらないようにするからさ」
丈「楽しかった?僕は汗かかない人なんですけど、きょうは汗かきましたね〜。あとね、最近ちょっとずつ辛いものが食べられるようになって、それがいいのか汗かくようになったよ……っていう報告をここで」(何故)
なんの役にもたたないけどオワリ!以下個人的感想です。
とにかく、
『世界のまん中』 すばらしいです!!!勝手に泣けて泣けてしょうがなかったな〜……隣の人にチラ見されるぐらい大号泣!
帰り道とか帰ってからとか今日も、もう、ぐるぐるぐるぐる……GOINGだけじゃなくて、その1曲を聴いたがために体がざわざわして眠れない!っていうレベルの名曲が何年かぶりに来ましたよ。
はじめて聴いたのに、この曲ずっと知ってたなー、待ってたなー、っていう曲です。何億年も遠い昔からお互い知っている人が(間違い)、みたいな曲です。GOINGを聴き続けてきたから思うんだろうけど、自分の考える「世界」っていうものと一番近い「世界」を歌ってくれているのはやっぱり彼らだなーとつくづく感じたりしました。自分が好きな全部のアーティストの中でもそれは彼らしか持っていない要素で、ライブの間はとにかく幸せな時間だった!GOINGが好きな自分が最高だった!
あと最後にやった『いっしょに帰ろう』が、ちょっと最近の中では意外で「お?」って思ったかも。
ていうか、配られた歌詞読んでみたら(配っていいのこれ?)今回はまたずいぶんさびしんぼうが炸裂してますね。TUTTI〜おやすみの流れから、色々蓄えて本流に戻ってきた感じ。
はやくアルバム聴きたいような、もったいなくて聴けないような…
とにもかくにも名盤の予感!待て3月!(自分が)
あ、オマケによういっさんのサイン画像あげておきます(゜∀゜)
わかんねーーーーまじで何書いてあるのかいっこもわかんね〜
ほんとにサインなのかどうかもあやしいよ どういうことだよ
そして私のTシャツを指さしたよういっさんは「それかっこいいじゃん!よし、メガネTも買おう!」みたいなことを、言ってくれました。メガネT売れてないのか、そうか……ていうかな、気づいてないと思われるけどな、私が着てたソレはなぜかMO'だったんだな……(申し訳ない)
そして私は向こうからしゃべられると思ってなかったので、とっさになんと返したらいいかわからず「大好きです」と、永遠のすれ違いトークのまま帰ってきてしまいました(ホント申し訳ない)
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