シンクロナイズドツア〜初日@zepp tokyo!!!!!
まずはお二人とも、いろいろありがとーーございました!
ウルトラ楽しかったです〜!
なので自重しないです〜 なのでこれめちゃんこ長くなります〜(ヒマな時見てください)
到着したらば物販の列が、まあ、なっがーーーーーーーーくて、「GLAYと分けてないからかな〜」と思ったら(実際分けてなかったんだけど)、8割がたピロウズの列でびっくり。正直、ミスピロの時みたくなってたらどどどうしようと若干びびっていたんですが、フタを開けてみればバスターズ率が思いのほか高かった!のですよ!

列から抜けられなくて、おさわりしに行けなかった…という悲しい写真。
サリバンTは売り切れ。
ワタシは最初から1989がほしかったので、無事ゲット!
ついでにCASTも売られてたのでついゲット。
「重いのに、なんでここで買うのさっ!」とエムさん達につっこまれる。
なんで買ったかと言われれば、
あったから…としか…(無計画)
あとくま三匹も売ってましたね。あと傘。どれだけ在庫あるんだ、傘…
では以下、ほぼワタシの主観のみでお届けしますので、いろいろご容赦を! -----
で、ツアー的にもライブ的にもトップバッター、GLAYです!
ワタクシ、はじまる前に「ハウエバーと彼女のモダンが!ききたいんです!」とワガママ言ってたんだけど、叶ったぁぁぁぁぁ!!ありがとう神様てる様グレイ様!!
誘惑/however/RUN/I am/彼女のmodern/生きてく強さ/グロリアス
あと3、4曲あったけど曲名わからん…
生きてく強さの時、てるさんが「一緒に歌ってください!」と言ったんだけど、ボンヤリしか歌詞がわかんなくて、(鼻歌しか)歌えなかったー!しょんぼりー!
最初に出てきたのは、てるさんかたくろうさんだった気がする(違いすぎる)。
4人が出てきたら、もうもう、会場中がキャーーーーとかギャーーーーーとかですよ!
ピロウズ単体だと、うぉーい!いぇーい!なんだけど、「キャーーーーーーーー!!☆」ですよ!
おおおおおおおおおう ほ 本物だぜおい!!
♪ときにあいはふたりをためしてるー ビコーーズアーイラァァァァビューーー
(((((;; ゚д゚)))<ええええええああぁぁぁこれ☆ж@○▼×…!!!!!←大興奮
(理性 ゜ゝ゜)<まあ落ち着いてください
テ「こんばんは、GLAYです!(キャー)ピロウズ20周年おめでとうございます!(キャー)
シンクロナイズドツアー、トップバッターでやらせてもらって嬉しいです。なんか…対バンの顔ぶれの中で、僕らだけ異色な気がするんですけど(笑)。まあ、見た目がちょっと違うだけです。音は王道をがっつり鳴らしていきます。はじめて僕らを見る人も多いと思うので…今日はみんなが知ってそうな曲をいっぱい用意しました!(キャーーーー)」
と、言った次の曲がわからなかったorz
けどもう何でもかんでも楽しいので大騒ぎですよ!
会場の真ん中やや後ろ?にいたけど、後ろのほうになればなるほど、やっぱり静かにしてる率があがっていくんだなー。中にはあからさまに「GLAYはどうでもいい」って顔で見てる人もいて、うーん、と思ってしまったなー。
好みの違いはしょうがないけど、こういうのは祭りなんだから、乗っかっていけばいいのに。せっかくのシンクロナイズドツアーに、自分がシンクロしないでどうすんだ!っていう気持ちを…とか考えながら、プラグスーツのことを考えたりしました(無関係)
シンクロ跳びしてる、バックドロップのガイコツ二名がかわいい!
さわお「僕がこのツアーで一番大変だったのは、あのガイコツの絵を描くことです」ということです。今後参加する人は、しかと鑑賞してあげるように。
テ「ピロウズ兄さんと対バンってことで、衣装とかもうちょっとカラフルにしようかといろいろ悩んだんだけど…やっぱりムリでしたね〜(笑)」
なななんとテル彦さんの口からも「ピロウズ兄さん」デター!
(どこまで浸透したんだその呼び方!)
そしてピロウズの時には、さわおが「対バンがGLAYだから合わせようと思って、みんなブラックです!」とそれは嬉しそうに言っておりましたよ…。衣装まで積極的に相手に合わせにいこうとする対バンって素敵だな!素敵過剰でちょっとおもしろいな!
テ「(カラフルは無理だけど)ベルトのここ(横らへん)に赤いハートがついてるんです☆」
( *´Д`)<キャーーーーー!!!!!「ハートがついてるんです☆」のみでこの盛り上がりかよ!!!(笑)
ス スターだ 超絶スターだ しかと角膜に焼き付けるんだ、自分!←
howeverのイントロがはじまった時に「(やってくれたから)おめでとー!」と二人に言われたのに、私が一番ギリギリまで何の曲だかわかってなくてポカーンだったっていう残念な話(ホントに残念だな)。
いやー、良かった!!!ちょっと涙ぐんだわー…(;ω;`)
おかげで三日ぐらいずっと「たえ〜まなく〜」って口ずさんでたわー…
「こわれてもいいんだ〜」「たえ〜まなく〜」って交互に…(ひどいな)
テ「ピロウズがずーっと続けてきてくれて20周年、僕らも実は15周年なんですけど…20年にはまだまだ追いつけないので、これからも頑張っていきます!」
↑これ、書くと伝わらないんだけど、なんか言い方面白かったんだよ!
言いたいことはよくよくわかるんだけど、聞いてたら
「15周年が20周年になるためには、単純に考えてもあと5年かかる」ということを、彼は忘れているのではないかみたいな感じで、かわいかったです。
テ「リハの時にセットリスト見せたらさわおさんに、『おまえら短いよ!一曲足りないんじゃない?増やしてよ!』って言われたんで、急遽増やした曲をやります」
で、これも曲名わかんなかったんですがorz
I amのイントロが、すっっっごいかっこいいよ!!
ずっしり四つ打ちで、ヒリヒリする感じ。これ、彼らのアニバーサリーシングルだそうです。
テ「ヘビーな曲なので、今日はちょっとどうかなって思ったんだけど」
とのこと。
なんだ、アニバーサリーソングって、みんなこういう感じになるもんなんですか(笑)
あとはもう基本的にハイペースで、とばすとばすとばす都バス。
おおー、じろちゃんのホームグラウンドってこんなバンドかー、と、プレデでしか見たことないから、GLAYのじろちゃんがなんか新鮮に見えるマジック!(※こっちが普通)
じろちゃんはワタシが言うまでもなく、この日もウルトラかわいかったですよ!
そりゃーさわおもスイートテンダイヤモンド買ってあげたくなると思います。
実際買ってあげそうで怖い。
※GLAYBOXの映像を見たさわおさんは、じろうくんが普段あまりにも庶民的な付き合い方をしてくれているので、
「そそそそうだった!じろうくんてすっげースターなんだった!」と、たいそうびっくりしながら思い出したそうです。
曲間にテル彦さんが「熱くいこうぜー!!」て七回ぐらい言って、さらにいろいろ叫んで煽るんだけど、半分ぐらいはテンション高すぎて、何言ってるのかわかんねー!!(それがまた素敵)
でもかっこいいからギャーって言っちゃう。ギャー。かっこいい。
あの、両腕を広げて曲を締めるポーズ、さわおがマネしてくれないかなぁとかアホな想像してみたんだけど、許されるのはテル彦さんだけです、想像の中ですら!(笑)
誰かが前に出てくると、GLAYのファンの人がみんな「手を振る」のが、新鮮だったな!
ほんとに「こっち見てー!」って感じでかわいく手を振るんですよ。
ΣΣΣ(゚д゚ )<そっそうか…手をっ……振るのかっ……!!!(カルチャーショック)
Pさんのギターソロで「キャーv(手振)」にはなんないもんな…
ていうか、私のふだん行くライブで「キャーv(手振)」とか、ゼロだからな…
(あ、5が多少キャー要素あるか… ※自分にはない)
ぬおう!そんな可愛らしいレスポンス出来んわぁ!!と思ったけど、せっかくなので、どさくさで手振ってみたり、しました!まんべんなく全員に!(どさくさにしては全力)
たくろうさんがねー、ギター弾きながら煽りに出てくるんだけど、決してソロパートなわけではなくて、普通にジャカジャカコード弾きなの(笑)。でも盛り上がるんだよ!気づいたらたくろうさんのノースリの腕ばっか見てたよ!
(一瞬だけ、Eゾイストで見たTしろうのコスプレを思い出しましたが、一瞬で封印)
GLAYって、ライブやっててすごい楽しいんだろうな〜ってのが思いっきり出てるのが、よかったです。
いろいろあっても根が無邪気なバンドなんだろうな〜、仲いいんだろうな〜、で、そういうとこが好かれてるんだろうなぁ。
しかしまー、大物なんだから、断ってもいi(
さわおくんが最後の最後に、
「二流のバンドほどガツガツするんだよ。あれをしたら損だとか、これはやんないほうがいいとかそういうふうに考えるの。一流のバンドは損得考えたりしないんだよ。GLAYは超一流をさらに超えて、ぜんっぜん何も考えてない!ちょっと、おかしな人たちだと思うよ(笑)いつも何万人とか集めてるのに、俺たちからのオファーにハートひとつで出てくれるバンドなんて、そうそういない。ありがとう!」
って言ってたけど、その通りだったなぁ。GLAYサンキュー!な気分だったなぁ。
ほんとに意外だったけど、今回はGLAYのほうが若干(若干ね!)アウェイなぐらいの空気だったと思う。にも関わらず、楽しくやってくれてよかった。初めての客のこともちゃんと考えてくれてよかった。対バンに慣れてないから尺がわかってないところも含めて(笑)、いい時間だったなーと、思いましたよ!
ここまで書いて、
GLAYだけでこの長さでこれからどうするつもりだと、我に返っています。
officeのイルカもいいかげん居眠り気味です。自分もです。
めげない!
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はいピロウズー!(キンキン風)
↑この番組なんだっけ!?タイトルど忘れした!はい消えたー!ってやつ。トランプマンのやつ。
世界まるごとハウマッチしか出てこないな…
ノーセルフコントロール/RUSH/アナモニ/ターミナルヘヴンズロック/I know you/sad sad kiddle/1989/レディバ/ファニバニ/サリバン/MY FOOT/サードアイ/この世の果てまで/ハイブリ ec.プリーズミスターロストマン/スワンキーストリート
順番は、だいたい、まあまあ。
さ「いっやー、ほんと…なんだよ、俺らの前のバンドの大人気ぶりは!上から見てたんだけど(左側のキャットウォークに四人ともいた)、えっらい盛り上がってるし、もうね…
途中でビビって逃亡しようかと思いました」
そういえば、GLAYの時の曲間、メンバーの名前呼ぶ声がほんとにすごかったんだけど、バスターズも誘発されたのか、いつものピロウズじゃ考えられない勢いで「さわおー!!」「ピーちゃーん!!」て声が飛んでた。ほら〜アナタも大人気ですよ!(σ・∀・)σ
上は全員ブラックでした(言われるまで気づかなかった)。
さわお、例のヤンキーブランドの、背中にでっかい虎のプリント(…)のやつ(GLAYが相手だから、いつもより高いTシャツらしい)。ピーちゃんはPではなくワンポイントみたいの。じゅんちゃん、たぶんキャピタル。しんいちろうさん、見えず。だれかシンクロT着てなかったっけ?じゅんちゃんの髪型が、なぜか8:2分け!どうしたの、それ…
さ「俺ほら、ビジュアル系だから」
客「パーマは?」
さ「パーマは…まあ、気にしなくていいかな」
もっさもさ!全然ゆるくなってないよ……あっ思い出した!!なるほどザワールド。
(そんなこといちいち書いてるから長いんだ)
あとなんか突然、髪の毛をオールバックにして「20年か〜、デコもさすがにちょっとキてるかな〜」とか言いながらベスト盤がどうとか言って、周りから「ダサっ!」「かっこわるっ!」ていう声がひそひそ(笑)
なんだそのマイナスプロモーション!Σ(゚д゚lll)
でもじゅんちゃんには、ちょっとウケてました。
RUSHが嬉しかった!!!
聴きたいな〜やってくれないかな〜と思ってたので。
きみはじゆぅぅ〜、の微妙に1/4音ぐらい上がるのが、好きだなー!(細かい)
アナモニってリズムが若干「お祭り寄り」なので、イントロ聞きながら「シンクロツアーの幕開け」を一番ひしひしと感じたかも。あ〜アニバーサリーなのだな、そりゃ記念写真撮っちゃっていいよなおめでとう、こうしてる間にも916が近づいてるのだな、よかったなうれしいな、よし踊ろう!!!
のわっ 今きゅーさまで「スケアクロウ」ていう単語出てきてドキー!!!
(理性 ゜ゝ゜)<まあ落ち着いてください
ターーーーミナル ヘヴンズ ローーーーッッッック(落ち着いてない)
きーーーたーーーー カーテンコールプリーズきたーーーーーーー
ここしばらくご無沙汰の「ダッダッダッ フー☆」がいっぱいの人数でやりたかったーーーー
あ〜〜〜ここだけ、最後列にワープしたかったーーーーー
また電飾おりてこないかなって思ったけど、こなかったーーーーー(笑)
サッドサッド、やっぱりやるんだね!
ということは名古屋ではランナーズハイ、札幌ではフィンガポストマジックが確実ということですね。
さ 札幌……札幌ぉぉぉぉぉーーーーーー_|\◯ノシ(えぞに期待)
さ「GLAYのリハ見てて、なんか短くないか?ってセットリスト見せてもらったら、曲数こんだけ(指モノサシ)しかなくて、びっくりしてさ!俺らより全然少ないの。だから『おいおいおい!少ないよ!』って言って一曲増やしてもらった」
客「(増やしてくれて)ありがとー!」
さ「だろー?増えてよかっただろ?それでも、6分まいてるんだよ?あのね、対バンというものに慣れてないから、一時間っていう尺がよくわかってなかったんですね(笑)出てくれてありがとうってことで、
ひとり2000円払って帰ってください。僕がちゃんと、ちゃんっっと、GLAYに渡しておきますから」
さ「GLAYあんなかっこいいけど、実は同郷の後輩だからね。しかも函館だからね、函館なんてすっげぇ田舎だよ?彼らから見たら、俺は憧れのシティーボーイなんですよ」
(理性 ゜ゝ゜)<
ぜにばこだろ「さっぽろ出身」て言っていいのは、ピーちゃんだけな!
さ「いやあの、今からすごい暗い曲にいくから、こういう空気にしちゃダメなんだった(笑)。僕は1989年に、バンドやりたいって札幌から東京に出て……何もわかんないし、お金もないし友達もいないし、そういう寂しかった時の歌です」(すごい意訳だゴメン)
で、1989。
余談ですけどこの歌、都会に住んでない人ほど「街に来た」っていう表現にピンとくるんじゃないかなぁと思ってる(笑)。歌詞の文脈とはちょっと違うんだけど「街のほう出かけてくるわ」みたいな言い方するよね、田舎だと。
泣いた!!
CDの時点で「これはやばい…」と思ってたけど、ライブの力はすごいわ…
出だしからウルウルだったんだけど、オクターブ上がるとこで、ピーク!
だって、プリーズキャッチディスマイソングだもの。少しずつ変化はしても、1989から今でもずーっと、プリーズキャッチディスマイソング、なんだろうなー。
ちらっと、もうそんなこと声高に歌わなくてもいいんじゃないかなー、とも思ったけど、そうはいかないのが山中さわおだからなー(笑)。あーでも、そんなこんなで辿り着いた今日が嬉しい。20年続けるって、どういう感じだろう?
さ「ピロウズ20年、GLAYが15年で…
僕とじろうくんが出会って10年です☆だからスイートテンダイヤモンドあげようと思って探してます」
(σ・∀・)σ<きいてねぇよ!(俺の感動を返せ)
さ「最初にじろうくんと会ったのは…(←ステージ上で思い出話を自重しない人)、何ツアーの時だっけ?楽屋に来てくれてなんたらかんたら(細部忘れた)、で、ピロウズといえばじろうくんみたいな感じで、しばらくじろうくんとだけの付き合いだったんだけど、そのうちテルくんとかたくろうくんとも仲良くなったんだよ。
最初にテルくんのことを『わーこの人素敵だなぁ!』って思ったのが……ドームでやった時?マーメイドって曲名を「マーーー、メイッッ!!」ってエビ反りでかっこよく叫んでさ、そのまま2、3曲やって、疲れてたんだろうね、
なぜかいきなりまた(モノマネ付き)
「マーーーー、メイッッッッ!!!」って、全力フルボイスで間違えて言っちゃって、お客さんもさすがに「!!?」って、メンバーも「ええええええ!?」みたいになっちゃってて、俺も「ええええええ!?」って、そしたらテルくんがひとこと、
「ゴメン☆」もうそれが、俺のハートにズキューーン!!だよ!
『スーパースターだけど、なにもかも完璧より、こういう人間味のあるライブがいいよなぁ』って、そのとき恋に落ちました(笑)」
そんなん見たら私だって恋におちるわぁぁぁぁ!!!!!(大爆笑)
なんか……ワタシの知ってるGLAYのエピソードってだいたい全部面白いんですけど、それは要するにGLAYが面白いってことでいいんだよね!ね!
「そんなテルくんのことを考えて作ったラブソングを…」と、レディバ。会場爆笑。
この流れがもう超絶面白くてね〜
となりの男性がイントロのあいだずっと我慢できずに笑ってたのも面白くてね〜
この日のさわお先生はゴキゲンかつ絶好調だった!
チッタの5倍ぐらい面白かったもん!←
ファニバニでしっとりして、サリバンからはクライマックス。
おわああぁぁぁマイフットだよー!!!私の大大大好きなマイフット!!!
ジャンプ控えめでいこうかと思ったけどめちゃくちゃ跳んだよー!! すまん後ろの人。
サードアイの時?ピーちゃんがニコニコして前に出てきて、目の合ったお客さんになにごとか信号を送ってた。あーー今さらだけどもっとピーちゃん見ておけばよかったぁぁぁ_|\◯ノシ
ハイブリの「I can feel」は、アイ キャン フィーール だった。
調子とかノリとかによって「アキャンフィーーーール」だったり「アイキャーン、フィーーール」だったりするじゃない。
この日は「アイ、キャン、フィーーーール」だった。
それ、好きだー!!!
そのアイキャンフィールが好きだー!!!フィーーーーーーーーール のとこ、ぐわああぁぁっと、なるね!
(理性 ゜ゝ゜)<まあ落ち着いてください
落ち着けるかー!!(俺サミット) てことで、全力アンコール。
さ「アンコールサンキュー!GLAYサンキュー!」
で、お客さんがみんな左ナナメ上を見て「イェー!」ってなって、GLAYのメンバーもビール片手に「イェー!」って応えてくれて、えっらい盛り上がり……をしばらく見てたさわおが
「えーーーハイハイ、気持ちはすっごいわかるけど、そろそろこっち見てもいいと思うぞ?」
と、言い方だけは大人の余裕を見せつつ、いじける(笑)
ロストマンのイントロ、予想できなかったから一瞬「?」って思ってしまった…。ロストマン、意外っちゃ意外だったけど、当然っちゃ当然なのか。これ遺書だったのに、このアルバムから生きのびてきたんだもんね。
本編でも、アンコールに入る前も、さわおくんが「GLAYサンキュー!」って何回も何回も言いまくってた(GLAYのメンバーはずっと上から見てた)のが印象的で、こんないい夜に
「ねじまがった時代なんて関係ない 僕らは出会った それがすべてだろう」
なんていうフレーズをきいてしまうと、
よかったなぁ……って、そのひと言がぐるぐるぐるぐる……
なにがどうなってよかったとか、そういう話じゃなくー、
今! ここ!
の、時間と空間の多幸感がすばらしかった!(それをみんなちゃんとわかってる感じがしたのもすばらしかった)ユーアンドミーって簡単に言えるけど、キミがいて僕がいてひとときでも「僕ら」になるのは、とんでもなくすごいことなんだよ!
わーもう、この場所にいる人全員と友達になりたい!!
っていう気分でした!(落ち着いてください)
あ、スワンキーの歌詞、ロックストックだと普通に書かれてるよね(今さら)。
ロストマンからの「わー、わー」って気分が尾をひいたのか、「こわれてもいいんだ〜」にさしかかったら予期せず大号泣。アウトロを弾くピーちゃんが、すっごい、いい顔してたー。幸せそうだったー。しんちゃんとじゅんの事何も書いてないのは、普通にあんまり見えなかったからだよー!
それを差し引いても、MC以外の情報が少ないレポだな〜(だってしゃべるんだもん)
ピロウズはわりとしっとりしてたけど、湿っぽくなく、どっしりって感じ。
GLAYがぱっと華やかだったので、いいバランスだったです。
そんなこと一語も書いてないけど、この日のさわお、相当かっこよかったよ!
他を見る余裕があんまりないぐらい、釘付けで見てしまいましたよ!
とっても、楽しそうで頼もしい顔してました。うん、よかった、よかったー!
アンコール鳴り止まず、「以上をもちまして…」が三回入って、ようやくおひらき。
あーーーーーーーー楽しかった!!!
楽しかったというよりは、幸せだったなー。
今からこんなんで、916どうなるのかなー(自分が)。
以上!
ここまで読み切ったアナタ、えらいです……
読み返したらたいしたことも書いてないのにほんとに長くてびっくりだこら!
ま いっかぁ(←しまいに疲れてる)
ロードトゥ916、いいライブが続くといいねー!