ぶんぶんのことをあれやこれや書きたいんだけど、まとまらぬ!
でもライブ見てから、やっとちゃんと新譜が聴けるようになったな〜。
ばっこんまいフィート、はりきって買ったはいいけどあの30分超を聴きとどける気力体力がなくて、20分ぐらいで「無理だーーーーー!!!」ってなって、いつも途中で止めてしまっていたんですけど、ライブで二人の顔(と、演奏の様子)を見てからは、なぜかすんなり聴けるようになった。
たぶん今まで、おふたりがこのシングルをどんな顔してつくったのかっていうことを嗅ぎ取るのに無意識に気力を削られてて、音楽として楽しむどころじゃなかったっていう話だと思います。
ライブ良かったなぁぁぁぁぁーーーーーーーーー(思い出してきた)
エクスポまでの流れにはもう乗る気がない、というのは本当に?とドキドキしてたけど、本当だった!
変わりようにほんとびっくりした。
まずドラムが変わったのも大きいだろうけど、去年までのひたすらな熱狂感はおさまって、しかしながら、行くぞこのやろう、っていう気迫はさらに増していた気がします。熱のカタマリのようなものが、どっか手の届かないとこではなくて、ステージから弾丸ライナーのごとくに客席にドゴンドゴン降ってきてて、最初は気圧された。
中野さんのオーラに低音死させられるかと思った。ちょっと怖かった。
でも見た目が俄然コブクロの小さいほうになってて違う意味でも死ぬかと思った。
かわしまさん(もうすぐ四十路)がとにかく歌っていた。
コートインザサンの時倒れるんじゃないかとハラハラしすぎて自分の気が遠くなった。
ついにギターレスになっておっかない顔でシャウトしていたり、ついにこれまでさほど目立ってなかったギター(スイマセン)をかき鳴らしまくってたりして、この人、だいぶ腹括ったんだなぁ……と失礼ながら、ひしひし思った。でも、あと2キロ程度落としてほし(自重
ぶんぶん(おもにナカノさんと思われるが)は相変わらず迷いの森を行ったり来たりしているけれども、迷いつつもひとつの確信に辿り着いた時の力はほんとすごいな、と改めて感じたのであります。かっこよすぎる!
そんなライブ。
そんな反則アラフォー。
一部で盛り上がってた話ですが、かわしまさん、すでに42ぐらいだと思っててごめんなさい!
バンドの人の年齢の話題になると、必ず山中さんを基準に考えてしまうのもなんとなくごめんなさい!
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